わが妹、わが花嫁は閉じた園、 閉じた園、封じた泉のようだ。
しかし、汚れた者や、忌むべきこと及び偽りを行う者は、その中に決してはいれない。はいれる者は、小羊のいのちの書に名をしるされている者だけである。
食物は腹のため、腹は食物のためである。しかし神は、それもこれも滅ぼすであろう。からだは不品行のためではなく、主のためであり、主はからだのためである。
「わたしたちの神の僕らの額に、わたしたちが印をおしてしまうまでは、地と海と木とをそこなってはならない」。
未婚の婦人とおとめとは、主のことに心をくばって、身も魂もきよくなろうとするが、結婚した婦人はこの世のことに心をくばって、どうかして夫を喜ばせようとする。
神の聖霊を悲しませてはいけない。あなたがたは、あがないの日のために、聖霊の証印を受けたのである。
あなたがたもまた、キリストにあって、真理の言葉、すなわち、あなたがたの救の福音を聞き、また、彼を信じた結果、約束された聖霊の証印をおされたのである。
神はまた、わたしたちに証印をおし、その保証として、わたしたちの心に御霊を賜わったのである。
わたしたちは主を知ろう、 せつに主を知ることを求めよう。 主はあしたの光のように必ず現れいで、 冬の雨のように、わたしたちに臨み、 春の雨のように地を潤される」。
彼らは来てシオンの山で声高く歌い、 主から賜わった良い物のために、 穀物と酒と油および若き羊と牛のために、 喜びに輝く。 その魂は潤う園のようになり、 彼らは重ねて憂えることがない。
主は常にあなたを導き、 良き物をもってあなたの願いを満ち足らせ、 あなたの骨を強くされる。 あなたは潤った園のように、 水の絶えない泉のようになる。
わたしは谷の花を見、ぶどうが芽ざしたか、 ざくろの花が咲いたかを見ようと、 くるみの園へ下っていった。
わが愛する者は園の中で、群れを飼い、 またゆりの花を取るために自分の園に下り、 かんばしい花の床へ行きました。
群れが皆そこに集まると、人々は井戸の口から石をころがして羊に水を飲ませ、その石をまた井戸の口の元のところに返しておくのである。
わが妹、わが花嫁よ、あなたはわたしの心を奪った。 あなたはただひと目で、 あなたの首飾のひと玉で、わたしの心を奪った。